ワルシャワでの留学生活を終える頃、
以前からゲスト奏者として度々お招きいただいていた
国際ピアノフォーラム主催地の音楽学校から
お仕事の依頼が届きました。
ポーランドの中でもとりわけ宗教色が濃い
― 音楽が、教会の、信仰の、精神性の一部として生き続けている ―
この地域で過ごした6年間は、かけがえのない宝ものとなりました。
ピアノ指導と並行して演奏活動にも従事し、
国内外でアクティブに活動し始めました。
ポーランドにおける職歴(ピアノ)
2008-2014年
サノック国立ヴァンダ・コッサコーヴァ音楽学校
ピアノ科常勤講師および伴奏者として勤務、第一過程(小学1~6年)
2010-2014年
サノック国立ヴァンダ・コッサコーヴァ音楽学校、第二過程(中学・高校)
ピアノ科常勤講師として勤務
2010-2014年
私立サノック音楽学校、第一過程・第二過程
ピアノ科非常勤講師として勤務
2011-2014年
サノック国立ヤン・グロトゥカ大学/人文・芸術学部音楽教育学科
副科ピアノ非常勤講師ならびに伴奏者として勤務
2013-2014年
国立ディドュニャ音楽学校、第一過程
ピアノ科常勤講師として勤務
2013-2014年